そったく日記

三重県消防学校

30年度三重県消防操法大会

朝から晴れて、正午の当地の気温は、34度。
 今日は、消防学校で消防団操法技術を競う「三重県消防操法大会」が開催され、ポンプ車操法の部に、四日市市東員町鈴鹿市桑名市の4消防団、小型ポンプ操法の部に、名張市亀山市、津市(久居方面団)南伊勢町松阪市御浜町、津市(津方面団)尾鷲市の8消防団が日頃の活動の成果を披露した。

各団ともに、暑さをもろともしない、きびきびとした操法で、その技術水準も高く、地域防災の要として頼もしく感じたところであるが、優勝は、僅差でポンプ車が桑名市、小型ポンプが亀山市となった。
 そして、初任科学生は、受付、プラカード持ち、ホース撤去、会場清掃、駐車場係など様々な運営補助に従事した。競技者と一緒に駆けたり、来場者に気を配ったり、丁寧に機器を取り扱ったり、気を抜かずに役割に取り組んでいた。ご苦労様でした。(M.S)
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