そったく日記

三重県消防学校

HV、FCVの救助対応

 晴れ時々曇り。気温が上がらず、風が冷たい。
 今日は、三重トヨペット株式会社のご協力を得て、HV(ハイブリッド車)、PHV(プラグインハイブリッド車)、FCV(水素燃料電池車)の救助対応についての講義とHVプリウスとFCVミライの実車でその対応等の確認をさせていただいた。
 県内の交通救助は、全救助件数の約半数を占めており、今後こうした車種の救助事案も増えてくることが予測されるが、それぞれの留意点を頭に入れて安全確実迅速に対応しなければならない。講師のお二人には、予定の時間を延長して、細かく突っ込んだ質問にも丁寧に答えていただき、勉強させてもらいました。ありがとうございました。(M.S)
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