令和4年12月8日(木)快晴 『卒業式の準備よし!』
本日、初任科(第59期)教育卒業式及び救急科救急課程(第25期)教育閉校式が無事に終了いたしました。
4月11日の入校式から約8ヵ月間、各消防本部の方々、家族に支えられ消防学校教育を過ごしてきました。学生達からは、「人生で一番濃い8ヵ月間でした。」「あっという間の8ヵ月間でした。」と、告げられました。苦楽を共にする仲間がいるからこそだと思います。
役員4名、『お疲れ様、ありがとう!』最後まであきらめず職務を全うしてもらいました。
多くのご来賓の方々、業務多忙の中にも関わらず、初任科生54名のために誠にありがとうございました。
『学生謝辞』学生を代表し、鈴鹿市消防本部 総代 佐藤 良
消防学校で過ごした8ヵ月間を振り返り、消防学校職員及び各消防本部、ご来賓の方々、家族への感謝の気持ちを伝えていました。
使命に燃えた、54名が学舎(消防学校)を巣立って行きました。
『初任科59期 総員54名 事故なし』
多くの方々に支えられ、一人も欠ける事無く卒業式を終えることができました。本当に感謝しております。
卒業生の諸君
『ここからが、消防人生のスタートです。卒業式後、教官からのメッセージを忘れる事無く、住民サービスの向上と信頼される消防士になってほしい。今後の活躍を期待している!!』
主担当 T.M