そったく日記

三重県消防学校

水難救助指導者認定試験

本日は、水難救助教育指導者認定試験が実施されました。認定試験とは、水難救助課程を指導するうえで、三重県消防学校の定める技術基準をクリアできているか確認をするための試験で毎年実施しています。指導者の方々は、先月28日から3日間、鳥羽海上保安部巡視船いすずでの合同訓練を終えたばかりで、疲労が溜まっているところですが、試験結果が、来年度の水難救助課程の指導に関係することから、120%の実力が発揮できるように全力で取り組んでいました。
また、初任科生も指導員の規律ある行動、常に全力で取り組む姿勢など、学ぶ事は多くあるので、しっかり目に焼き付けてもらいたいです。
最後になりますが、審査をしていただいた前指導員の方々ありがとうございました。(A.I)


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