4月18日、救助・機器取扱訓練がスタートし、本日の内容は救助員点検と基本結索を実施しました。 救助員点検はヘルメットの着装状況、活動服のファスナーの不備やアイロン掛けがされているか、編み上げ靴の不備はないかなどを点検するとともに、隊員の健康…
4月16日火曜日、消防活動訓練の実科訓練が始まりました。 目標は、「即戦力の消防隊員となる」こと。 これから消防隊員としての基礎を学び、体力、精神力を強化する。 そして、同期との絆をより強固なものにする。仲間(同期)のことを思い、何でも言い合…
4月9日 2日目 初めての日朝点呼。 消防体操・体力向上運動・腕立て伏せ・ランニングを毎朝行います。 4月10日 初めての訓練は消防の基礎となる訓練礼式 服装の乱れは心の乱れ 常に自身の服装に乱れはないか、意識してほしい。 校歌指導 まずは発声練習…
入校式 入寮受付 校内案内(慰霊碑) 学生にとって、今日から約8か月間(救急科救急課程期間を含む)の最初で最後の三重県消防学校初任科教育が始まる。 学生57名全員が「即戦力の警防隊員」となれるよう、一日一日を妥協せず、全力で取り組むこと。 現在…
MPFA The 61th Fire First Course(初任科第61期) 【講 堂】 【大教室】 【訓練施設】 自己確保ロープ交換 改修を行った屋内訓練場 LED化した照明 入校式まで、あと2日 消防学校はいつでも準備よし!!! 4月8日月曜日、57名全員と会えるのを楽しみ…
令和5年度は、大規模災害に備え、現状確認、安全確保、救助活動などの実践的な訓練ができる施設(ガレキ救助・倒壊家屋救助・土砂災害訓練施設)を整備しました。消防職員、消防団員や企業の皆様、当校の教育訓練課程に参加して、「救助者を助け出すにはど…
2月26日(月)に開講した火災調査課程も修了式を迎えました。 最終日の3月8日(金)は、四日市市消防本部の甲田講師のもと、学生の皆さんが完成させた努力の結晶である「火災調査報告書」の報告会を終日行いました。4つの調査班が発表を行い、模擬家屋…
講師 津市消防本部 木造火災、一括りにはできない 講師 鈴鹿市消防本部 訓練は現場のように、指揮訓練も活動隊とともに 講師 四日市市消防本部 コントローラーとしても指揮訓練を 指揮課程第11期生19名は各講師からの教訓と強靭な横の繋がりを得て、自分の持…
指揮課程 第11期 講師 和歌山市消防局 指揮とは 決断し、実行し、責任をとること。 講師 松阪地区広域消防組合消防本部 絶対にケガをさせない。 NOLO
本日から火災調査課程第20期教育が始まりました。 県内15消防本部から27名の学生が入校し、10日間の日程で実施します。 火災調査課程の目的は、火災調査担当者として、必要な法令及び調査技術等に関する専門的知識と技術を習得することで、1週目には…
2月14日(水)から始まった中級幹部科(第31期)教育も、2月22日(木)をもって、7日間のカリキュラムを無事修了いたしました。 幹部職員として必要となる知識や技術を身に付けていただくため、様々な専門分野から講師をお招きして講義いただきまし…
2月14日から22日までの日程で県内12消防本部から20名の学生が集まり、 中級幹部科(第31期)教育がスタートしました。 入校式後は、総代の指揮により消防慰霊碑に対し黙祷し、その後、中級幹部科のカリキュラムへと入っていきます。午前中は、学校長…
消防の未来を背負う県内消防本部25名の精鋭たち・・・ 【基本訓練(検索、かかえ、応急はしご)】 【小隊活動訓練】 【林野火災訓練】 【本課程実科訓練終了】 【修了式】 2週間の日課を終え、再び現場へと帰る。 これからが大事! 何をすべきで何が足り…
令和6年2月8日(木)に3日間に渡り行われた、救急救命士ブラッシュアップ講習が修了しました。 この講習は、平成26年に救急救命士の処置として追加された、心肺機能停止前の傷病者に対する輸液と低血糖傷病者に対するブドウ糖投与の実技を中心とした講…
令和6年1月29日月曜日 県内消防本部から25名の消防職員が入校しました。 今日から2月9日金曜日まで、2週間という期間を大切に・・・ 自分自身の成長が、消防本部組織全体の強化になる。 by N・Y
令和6年1月9日(火)から12日(金)まで、県内10消防本部から13名の学生が入校し、4日間の日課で、消防職員上級幹部科(第10期)教育を実施しました。 本教育は、消防組織の上級幹部職員として必要な知識や管理能力、幹部として相応しい人格や指…
12月22日に県内の救急救命士を対象にした気管挿管フォローアップ研修2回目が開催されました。 救急救命士は、心肺停止状態の傷病者の命を救うために、医師の指示のもと気管挿管という処置を行うことができます。 鈴鹿医療科学大学の丸山教授を講師とし…
令和5年12月20日 初任科第60期教育及び救急科救急課程第26期教育閉講式が無事に終了致しました。 4月10日の入校式から約8か月間、消防本部の方々、病院関係の方々、家族に支えられ消防学校生活を過ごしてきました。 卒業証書授与 学校長表彰(…
令和5年12月7日(木)から15日(金)まで、県内15消防本部から19名の学生が入校し、7日間の日課で特殊災害科特殊災害課程(第10期)教育を実施しました。 本課程は、化学物質、NBC災害等の消防対策に必要な専門的知識と技術を習得することを…
11月19日 消防活動総合訓練72時間の訓練が終了しました。 目標「即戦力の警防隊員」 三連梯子取扱訓練 火災性状確認 林野火災訓練 想定訓練(火災) 想定訓練(救助) 想定訓練の後半では火災想定・救助想定を行いました。 訓練目標は「全力で訓練を行…
令和5年11月18日(土)、天候/曇り晴れ、気温/7℃、消防職員初任科(第60期)教育の総合査閲を実施しました。 総合査閲は、初任科教育の訓練成果を学校長が確認するもので、通常点検から始まり、部隊訓練、体力向上運動、救助活動総合訓練、消防活動…
11月13日、14日 令和5年度秋季全国火災予防運動に合わせ、消防学校初任科60期の学生たちは消防学校内の消防用設備を使用して、模擬立入検査実習を行いました。 予防は消防業務の中で最も重要な業務の一つです。 消防職員として予防の知識は必要不可…
11月7・9日 林野火災対応訓練 三重県消防学校北側にある浪瀬川と山林にて、林野火災対応訓練を実施しました。 11月8日 三重県防災航空隊合同訓練 残念ながらヘリは対空検査のためヘリポートにはなく、学生はヘリへの搭乗等はできませんでしたが、防災…
令和5年11月1日 快晴 初任科校外研修として、鈴鹿市にある入道ヶ岳で山岳機動訓練・救助訓練を実施しました。 登山コース 入道ヶ岳北尾根コース~山頂~二本松コース 下山後、山岳救助訓練を実施しました。 初任科で学んだ救助技術・救急科で学んだ救急…
10月16日から初任科後半戦がスタートしました。 消防活動総合訓練 始めは今までしてきたことの復習。 想定訓練する上で必要となる三連はしごの上げ下ろし。 忘れている結索の復習。 燃焼実験室での火災性状確認 想定訓練 今日を終えると消防学校での生活…
10月13日(金)水難救助フォローアップ研修会が行われました。この研修会は、今年度の三重県消防学校水難救助課程修了者を中心に、フォローアップ並びに、県内の水難救助技術と知識の向上を図ることを目的として行われています。 今回の座学は鳥羽海上保安部の…
約2か月間の救急課程が10月12日に終了しました。 開始当初は、慣れない医療用語に苦戦していた学生も、県内から多くの医師・看護師・救急救命士・医療関係者の講義を受け、徐々に理解してきました。 また、救急車同乗研修では、現場での緊張感を体験し…
10月6日(金)に水難救助教育指導者認定試験を実施しました。 前週には、鳥羽海上保安部巡視船いすずでの合同訓練を終えたばかりで、指導者たちは疲労が溜まっていることと思いますが、2日間の事前訓練を含めた3日間を全力で、取り組んでいました。 認…
救助課程第33期 27名 ともに流した汗がこれからをつくっていく。 訓練におわりなし NOLO
9月27日(水)から9月29日(金)まで鳥羽港にて鳥羽海上保安部 巡視船いすずと合同潜水訓練を実施しました。 初日は、環水ドルフィン・素潜り・ジャックステイ検索・障害突破・潜水サーキットから始まり、2日目にはたくさんの報道陣や激励に来られた方…