9月27日(水)から9月29日(金)まで鳥羽港にて鳥羽海上保安部 巡視船いすずと合同潜水訓練を実施しました。 初日は、環水ドルフィン・素潜り・ジャックステイ検索・障害突破・潜水サーキットから始まり、2日目にはたくさんの報道陣や激励に来られた方…
9月25日から29日の5日間、救急課程の学生は各所属の消防本部で救急車同乗研修を受けてきました。 これまでとは異なり、実際サイレンを鳴らした救急車で出動し、傷病者に接触。傷病者の様態を詳細に観察し、適切な医療機関に搬送する。言葉にすると簡単…
救助課程 第4週 支援本部(局)による応用総合訓練 人命救助のエキスパートによる強力な後押しを受け 33期はいよいよ最終週へ 「必ず助ける」という信念(BELIEF) BELIEF IS ALL NOLO
救助課程 第3週 やらなければならない。 救い助けることを生業とするなら やらなければならない。 なによりも要救助者を第一に やらなければならない。 「ノブレス・オブリージュ」 NOLO
9月15日(金)に水難救助教育指導者による定期訓練(第3回)が実施されました。 定期訓練は指導員間の確認事項や技術面におけるレベルアップを目的としており、今回が最後の定期訓練となります。 今後は9月27日~29日に鳥羽海上保安部との潜水合同訓練、10…
救助課程第2週 教育支援 同じ現場は二度とない 試される「応用力」 決断がにぶるとき 「人命救助最優先」 NOLO
救助課程第33期 第1週 オレンジに身を包んだ33期生の訓練が始まりました。 消防救助の原点は火災救助。 より早く、より確実に人命救助ができる専門部隊。 厳しい条件下でも活動を遂行し得る強靭な身体。 そして、 旺盛な士気。 NOLO
本日から救助課程第33期がSTARTです。 県内から27名のRescuerが集結。 これから1ヵ月間、切磋琢磨し、厳しい訓練に挑みます。 訓練は現場のように。現場は訓練のように。 NOLO
令和5年8月18日 三重県消防学校救助技術指導会を実施しました。 この訓練の目的は、4月から行ってきた救助機器取扱訓練の成果を発表することです。 選手宣誓 松阪地区広域消防組合消防本部 大戸消防士 第一種目 応急はしご救助 応急はしご救助は火災現…
8月21日、救急課程(第26期)が始まりました。 4月から初任科に入校した64名に、鈴鹿消防の現任職員1名、海上保安庁から1名が加わり、66名となりました。 三重県消防学校では、初任科を一時中断し、救急課程へと入っていきます。救急課程に入り…
4月13日から始まった約4か月間の消防活動訓練も8月4日の効果測定をもって、終了しました。学生64名は即戦力の警防隊員を目指し、消防活動の基本となる防火衣着装、ホースの搬送・延長・巻取り、基本注水姿勢、車両点検要領、車両誘導要領や火災建物への1、…
4月から始まった、初任科第60期 救助・機器取扱訓練94時間が終了しました。 【服装・姿勢・士気を確認する救助員点検】 身だしなみは、要救助者へ安心を与え、要救助者から信頼を得る第1歩! 【結索】 【要救助者搬送訓練】 要救助者搬送訓練では、救…
令和5年7月27日 快晴 三重県消防学校を会場に第51回消防救助技術東海地区指導会が開催され、東海三県から集まった消防士約600名が、救助技術を競いました。 初任科生は大会運営補助に参加しながら、先輩たちが訓練する姿を見学しました。 8月18…
7月18日、19日、気管挿管追加講習(ビデオ喉頭鏡)第12期教育を行いました。 全員が無事に筆記試験、実技試験を合格することができました。 実技試験では、2日間を共にした班員で協力して助け合いながら活動していました。 今後は病院実習を積み、確かな…
令和5年7月14日 今年度は初任科学生のための三重県消防学校消防操法大会を実施しました。 選手宣誓 亀山市消防本部 龍消防士 第3位 6班 準優勝 第1班 優勝 第4班 この訓練は消防活動訓練・訓練礼式の成果を発表することを目的に行いました。 学生は…
4月から始まった初任科の94時間ある救助・機器取扱訓練が残り約20時間となりました。 救助隊員としての基礎知識・技術だけでなく、救助隊員としての姿勢・心構えを学んできました。 器具結索 身体縛着 徒手搬送 搬送される側の痛みや苦痛を体験しました…
6月30日(金)に、年2回開催している気管挿管フォローアップ研修の1回目が終了しました。 県内から12名の救急救命士が集まり、午前は気管挿管に関しての知識を学び、午後からは人形を使用して気管挿管の手技を講師から指導していただきました。 「安…
6月2日、水難救助課程第23期が終了したところですが、早くも6月26日(月)から来年度の第24期教育に向けて、水難救助教育指導者養成講習が動き出しました。 参加した12名の指導者(指導者補助を含む)は、会議終了後、水難救助課程で行うメニュー…
6月16日、指導救命士課程(第5期)教育が終了しました。 県下消防本部の救急救命士24名が、毎日、座学・実習に励み、充実した2週間となりました。 講師の皆様、お忙しい中、ご指導していただき、ありがとうございました。 本課程では、自らの知識や技…
初任科の消防活動訓練では、4月〜6月末まで、暑熱順化訓練(防火衣着装ランニング)を実施しています。 ※ 暑熱順化(しょねつじゅんか)とは、暑さによるストレスを繰り返し受けることで、暑い環境で体の負担を減らすような適応が生まれることを言います。 6/1…
6月5日、指導救命士課程(第5期)が始まりました。 所属から選ばれた24名の救急救命士が集まりました。 2週間、指導救命士として必要な知識・技術を医師・先輩指導救命士から学びます。 指導救命士の大きな役割として、メディカルコントロール体制の中…
5月22日に開講した水難救助課程第23期も6月2日に最終日となり、総員13名が無事、修了式を迎えました。 前日の夜間想定訓練では、平行検索や環状検索等の今まで学んできた技術を駆使し、要救助者を救出。指導者から「今までの訓練の中でも1番の出来!」と評価…
消防士への就職を検討している学生等を対象に、消防学校での教育訓練や寮生活を知ることができる機会として「三重県消防学校オープンキャンパス」を開催します。 消防士に興味のある方はぜひご応募ください。 実施日時 令和5年8月1日(火) 参加申し込みは 6…
本日、昨年度の卒業生11名を迎え、「先輩と語る」の授業において初任科における座学、訓練、寮生活での心構えやアドバイスを伝えてもらいました。 学生目線での具体的な体験談は参考になるはず。 先輩からの助言を今後に活かしてほしい。 各所属へ配属され、…
5月30、31日の2日間、水難救助課程は志摩市浜島町の大矢の浜で、海洋訓練を実施しました。 プールと違い波があり、疲れても足が着かない環境で訓練を実施することで、体力的にも精神的にも大きなストレスとなりますが、それが現場です。 実際の現場環…
5月26日 5日目 鳥羽海上保安部(巡視船いすず)から潜水士2名をお迎えして、実技指導及び事例研究の講義をしていただきました。 前半は、講師も一緒にプールに入水し、三重県水難救助教育指導者が指導する各訓練メニューでアドバイスをいただきました。学…
令和5年5月18日 役員任命式 初任科60期の役員を任命しました。 総代 津市消防本部 関 秀徳 消防士 副総代 四日市市消防本部 須﨑 洸介 消防士 副総代 鈴鹿市消防本部 前田 翔太郎 消防士 副総代 亀山市消防本部 龍 海翔 消防士 学生の中には役員になり…
本日、統括指導者からバディ(相棒)発表がありました。 これから卒業までの期間、バディと信頼関係を構築し、お互い協力して助け合わなければ、安全な活動はできません。 各学生は、課程で1番のバディを目指して頑張れ!! 主担当 H.H 第1バディ 第2バデ…
5月22日から水難救助課程第23期教育が開講しました。 5/17〜5/19には水難救助指導者14名(補助指導者3名含む)による事前訓練を実施し、入校する学生達が充実した課程となるように、知識や技術の指導シミュレーションやプールでの安全管理体制の確認を行い、2…
5月10日 耐久訓練 天候 快晴 耐久訓練は消防職員として必要な大規模災害発生時の出動要領、徒歩による長距離機動要領を習得させるとともに、体力、気力、忍耐力及び部隊行動の向上を図り、部隊活動時における個人の責任について自覚させることを目的に行…