4月から始まった初任科の94時間ある救助・機器取扱訓練が残り約20時間となりました。
救助隊員としての基礎知識・技術だけでなく、救助隊員としての姿勢・心構えを学んできました。
器具結索
身体縛着
徒手搬送
搬送される側の痛みや苦痛を体験しました。
三連はしご取扱い
消防にとって、なくてはならない資器材。便利な反面、正しい取り扱いをしなければ大事故につながります。
正しい梯子の伸ばし方は?
ロープ渡過訓練
登はん訓練
降下訓練
15m降下
交通救助
初任科60期生へ
厳しい訓練もしてきた。ただ、苦しい顔や弱音は絶対吐かないこと!
現場では、もっと苦しい思いをして救助を待っている要救助者がいる。その人の不安を取り除き、安心させてあげる隊員となるよう歯を食いしばれ!!
これから、検索救助・応急はしご・想定訓練へと訓練は最終段階に入る。今まで学んだ事を忘れることなく、知るー出来るーいつでも出来るーどんな状況でも出来る隊員へ!
また、小さな事から大事に出来る人間へ!
「凡事徹底!!」
担当 H・M