6月30日(金)に、年2回開催している気管挿管フォローアップ研修の1回目が終了しました。
県内から12名の救急救命士が集まり、午前は気管挿管に関しての知識を学び、午後からは人形を使用して気管挿管の手技を講師から指導していただきました。
「安全確保は大事。なぜなら、安全な場所には酸素があるから」
喉頭蓋谷に到達するには、舌に沿わしながらが大事!
気管挿管を実施するためには、喉頭展開・喉頭鏡の手技が重要となります。
この講習で得た、知識と技術を活かし、今から始まる病院での気管挿管30症例を無事に終了し、ハイクオリティな気管挿管認定救命士へ!!
H・M