7月14日(火)、15日(水)の2日間、
ビデオ喉頭鏡(第9期)教育を行っています。
県内各消防本部から計15名が参加しています。
午前は、ビデオ硬性挿管用喉頭鏡を用いた
気管挿管の知識や実例、危険因子、事故事例、
合併症予防及び合併症発生への対応などを学びました。
基本手技や基本シミュレーションをブースにわかれ行いました。
各ブースでは、指導医師及び指導救命士の皆さんに手技や手順等について
評価いただくとともに、熱心にご指導・アドバイス等をいただきました。
2日間という短期間の講習ですが、
初日から学生の皆さんが真摯に取り組まれている姿を見て、
私も久しぶりに受講した当時を思い出しました。
明日は筆記試験と実技試験があります。
学生の皆さん、頑張ってください!。
また、本日、熱心にご指導いただきました先生方、指導救命士の皆様、
ご指導ありがとうございました。
Y.N