本日から気管挿管追加講習(ビデオ喉頭鏡)第10期教育が2日間の日程で始まりました。
県内消防本部から12名が入校し、午前中はビデオ硬性喉頭鏡を用いた気管挿管の知識、合併症予防及び合併発症への対応などを学びました。
午後からはシミュレーション訓練をブースに分かれて行いました。各ブースでは指導医師、指導救命士により実技などの指導をして頂き、学生の皆さんは真摯に取り組んでおり、1分1秒を争う救急現場で戦う救急救命士の背中を見せて頂きました。
明日は筆記試験、実技試験が行われます。学生の皆さんは残り1日頑張って下さい。
Y.A