本日、気管挿管フォローアップ研修を開催しました。
今年度は6月に続き2回目となります。
県内、各消防本部から11名の救急救命士が集まり、午前は鈴鹿医療科学大学の丸山教授の講義を受講し、午後は気管挿管の実技指導・指導救急救命士から人形を用いたシミュレーションによる指導を受けました。
本日、指導に来ていただいた丸山教授・指導救急救命士の皆様ありがとうございました。
・救急の原点は予防にある
・安全確認は非常に大事!なぜなら安全な場所に酸素が存在するから
・酸素を脳幹へ届けることが究極の目的である!!
今日学んだ事を病院実習で役立ててください。
そして、一人でも多くの命を救えるよう、皆様の活躍を期待しています。
H・M