6月5日、指導救命士課程(第5期)が始まりました。
所属から選ばれた24名の救急救命士が集まりました。
2週間、指導救命士として必要な知識・技術を医師・先輩指導救命士から学びます。
指導救命士の大きな役割として、メディカルコントロール体制の中で、医師と連携して救急業務を指導すること、また消防本部とメディカルコントロール協議会とのつなぎ役となることが求められます。
長そうで、短い2週間。三重県の救急業務の質を高める担い手となるよう、1日・1時間を大切にしていきましょう!!
主担当 H・M