そったく日記

三重県消防学校

水難救助オープンカレッジ開催されました

第22回水難救助オープンカレッジが行われました。今年度行われました第16期水難救助課程修了者のフォローアップ、県内の水難救助隊の知識・技術の向上を目指したもので、参加者は第16期水難救助課程修了者が中心ですが、現役の水難救助隊員はもちろん、これから水難救助隊員を目指す職員も見学参加しました。
志摩広域消防組合消防本部の助田元水難救助教育指導者による、座学「水難事故事例と安全管理」に始まり、水没車両時の活動要領、そして午後は自動車の転落事故による想定訓練を行いました。昨日までの暖かい陽気から一転し、肌寒い一日ではありましたが、久しぶりに再会した第16期のメンバーも、訓練に熱が入ったものとなりました。今後ますます訓練に励み能力、技術を磨いてもらいたいと思います。(S.M)



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