消防職員救助科水難救助課程(第21期)教育が5月24日(月)から開始されます。
県内9消防本部から派遣いただいている水難救助隊員の方々が、水難救助教育指導者として任命され、本課程の教育指導を担っていただいています。
年間を通してハードな定期訓練を行っている指導者は県内トップクラスの精鋭です。
本日から3日間、事前訓練として、課程中の指導方法や手技、訓練時の安全管理体制の意思統一を図ります。
本日の訓練の最後には、10分間の全装備遊泳及び10分間の全装備立ち泳ぎを連続で実施し、人命救助に必要な体力向上も怠りません。
水難救助課程(第21期)に入校予定の皆さん、本課程は皆さんのこれまでの人生の中で最もハードで充実した10日間になると思います。同期の仲間とともに自分自身の限界を突き破り、さらに突き進んで、そして突き抜けるくらい成長してください。
教官及び指導者一同、全力でサポートさせていただきます。
指導者の皆さん、まずは1日目お疲れ様でした!
Y.K