本日８月２７日より危険物課程が始まりました。
午前中は入校式及び入校ガイダンスが行われ、
午後からは消防大学校助教授の大塚講師の「危険物行政の現状と課題」の特別聴講がありました。
危険物課程は５日間と短いですが、県内所属の講師による講義のほかに、各班にての研究討議や、危険物施設の製油所にて校外研修も予定しています。
危険物施設は、火災や事故が発生すれば大きな被害を招く恐れがあるため、事故等の未然防止を徹底することが消防に求められます。
そのためにも今回の課程にて更なる知識を取得し、各所属での危険物対応力の向上を目指したいと思います。（Ｍ．Ｆ）
