5月24日(水)
初任科の救急の授業で、初めての実技訓練を行いました。
初回は、心肺蘇生法です。
突然止まった心臓や呼吸の動きを助けるために、胸骨圧迫や人工呼吸は一番重要な処置になります。
また、AEDを早期に活用することで、社会復帰のチャンスが上がります。
学生たちは、心肺蘇生法の必要性を学び、効果的な胸骨圧迫を身につけていました。
人の命を助けるのは簡単ではない。
ただ、心肺蘇生法を行うことで、助かる命がそこにはある。
止まった心臓の動きを取り戻すために、胸骨圧迫の合言葉は
【強く、早く、絶え間なく!!】
Y.N