9月3日、県内14消防本部から若き熱い精鋭26名が救助科救助課程(第34期)教育へ入校しました。
【入校式】
【入校ガイダンス】
【惨事ストレス】 鈴鹿医療科学大学 武藤講師
約1か月間、救助隊員に必要な専門的な知識や技術を学び、そのうえで謙虚な心、災害に負けないタフな体とメンタル作りを目指していきます。
まだ始まったばかりで、緊張と不安が垣間見えますが、学校生活において初心に帰り、後輩に背中で見せてほしい。
最前線を行く救助隊員は何事も言い訳をせず、全てを受け入れ、全ての事に対し全力で対応してほしい。
残暑厳しいですが、体調管理には十分注意し、約1ヵ月間送り出してくれた所属消防本部や家族に感謝し、毎日を全力で取り組んでほしいと思います。
「勇往邁進」
要救助者を必ず助け出すという目的をもって
どんな困難にもひるまず勇敢に前へ突き進め
救助科 主担当 K.I