２月２日から１０日までの７日間の日程で中級幹部科（第２３期）教育が実施されます。県内から２７名の学生が集まり、午前中に入校式が実施されました。
入校式後、総代の指揮により消防慰霊碑に対し黙祷し、その後、中級幹部科のカリキュラムへと入っていきます。午前中は、学校長の講話があり、幹部としての心得を学びました。
午後には、四日市市から水谷講師に来ていただき、「人事管理とリーダーシップ論」についてのご講義をしていただきました。人を管理するには、先ずは人を知ること、人に知ってもらうことが基本でもあり、お互いが決められたルールの中で自己紹介を行い、場が和んだところで本題へと進んでいきました。
この７日間では、総勢１２名の外部講師にお越しいただき、ご講義をしていただきます。普段は聞くことのできないたくさんの貴重な講義です。ぜひ、多くのことを吸収し、幹部職員としての知識・技術を身に付けるため役立ててください。（O.H）
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