8月の最終日も晴れ。しかし、日本の南方海上に台風21号が発生しており、今後注意が必要。
危険物課程の最終日は、危険物の許可手続き、立ち入り検査実務などの講義と研究討議、修了式など。当該過程は5日間であったが、多岐にわたる講義と効果測定、事業所に出向いての研修もあったため、学生には息つく間もなかったのではないかと思う。
危険物に関する事務については、事業者の業務内容についての理解や化学の基礎的知識なども必要となり、根気よく丁寧に行っていかなければならないが、消防による啓発や指導等が事故や火災などの防止につながる。16期生のネットワークを大事にして、また、この過程で学んだことも生かしながら引き続きのご精励をお願いしたい。(M.S)
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