8月5日(金)、初任科教育の前半が終了しました。
今までの成果を発表する機会として、『初任科 救助技術指導会』を開催しました。
種目は、『応急はしご救助訓練』 『渡過リレー』 『障害突破訓練』各班のチームワークが必須です。
『応急はしご救助訓練』
応急はしご救助は、火災救助が目的であり迅速性が求められます。
初任科生には、要救助者ファーストと安全、確実な行動で技術発表をしました。
『渡過リレー』
セーラー渡過、モンキー渡過、チロリアン渡過の3種でリレーを実施しました。
各班共に全力でロープを渡り、応援しながら盛り上がりました。
『障害突破訓練』
初任科バージョンの障害突破訓練は、各班対抗で仲間を助け合いながら各障害を突破し、ゴール後の達成感で最高の表情をしていました。
『閉会式』
学生諸君へ
『救助技術指導会で、仲間を思い助け合う大切さを再確認できたと思う!個人の実力よりも仲間との実力の方が勝る!』
『消防人として、たったの4ヵ月を経過したところ、今の実力に満足するな!体力、知識、技術を貪欲に精進すること、もっと成長できる。』
初任科 残り39日 T.M