そったく日記

三重県消防学校

消防操法大会に向けて審査員会議が開催(消防操法大会審査員会議−古米校長奮闘記)



鈴鹿市石薬師町にある三重県消防学校では、5月も下旬になり、昼間は25度を超えるようなこの頃ですが、平成26年7月13日(日)に当校で開催予定の三重県及び三重県消防協会主催の消防操法大会に向けて、5月27日には、審査員会議が開催され、午前は、実施要綱の確認等を行い、午後には、操法の実技を通して、審査基準の確認を行いました。


この日は、審査員自ら出場隊員を演じて、操法の手順に従って、それぞれの分担に従い、審査員の位置取りや採点の疑問点などの確認に終始、熱心に取り組まれました。


今後の審査に向けて、審査員の皆様、大変、お世話をおかけしますが、よろしくお願いします。


三重県消防操法大会では、ポンプ車操法の部と小型ポンプ操法の部に分かれて実施されます。あわせて、県内各地の12消防団が出場を予定されており、出場の消防団においては、日夜訓練に励まれていることと存じます。


厳正なる審査に基づき、点数が付けられ、順位が争われます。盛大な大会となることを祈念しております。(HM)

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