昨日のブログのとおり、本日、三重県と三重県消防協会主催の三重県消防方法大会が開催されました。
この大会は、２年ごとの開催されており、今回は、１２の消防団が出場され、小型ポンプ操法を競いました。
出場団は、日頃の練習成果を存分に発揮され、非常に高いレベルでの争いとなり、その結果は、下記のとおりでした。
優勝:伊賀市消防団
２位: 鈴鹿市消防団
３位:松阪市消防団
優勝した伊賀市消防団の皆さんには、10月の全国大会でも、今回の優勝を自信にして、更に練習に励み、三重県代表として、頑張って欲しいと思います。
一方、初任科生は、駐車場案内から始まり、受付等事務局業務、競技支援（ホース撤去、ホース・火点側の管理）、計時（タイム測定）、審査表確認、集計、式典支援（プラカード、表彰）等の運営支援にあたりました。
多数の消防関係者が各地から来場され、知った顔もあり初任科生はいつも以上に、機敏な行動を意識していました。
消防団は、消防職員にとって、最大のパートナーですので、消防団行事にかかわれたことは、初任科生にとって大きな財産になったと思います。
これからは、消防団員さんとも交流を深め、消防団についても理解を深めて欲しいです。
今日は、消防団員さんのパワーを感じる１日となりました。団員さんには、健康に留意され、ますますご活躍頂きたいと思います。
そして、機会がありましたら、更に技能を磨くため消防学校にも入校して頂きたいと思います。（K.A）
