そったく日記

三重県消防学校

・・女は愛敬・・

52期修了の女性消防士達が訪れてくれた。彼女達は「箸がころんでもおかしい年頃」というように、職場やプライベートでの出来事を楽しく話をしてくれた。おしゃべりで私とY教官はお腹を抱えた。

二人は地元採用ではない。(昨年修了した女性消防士達は県外出身が4人、地元出身が2人、市外出身が1人であった)仕事をしていく上で、先ずは日常生活が大切だ。その慣れない土地での生活は色々と大変だろうけれど、そのような辛さはこれっぽっちも感じさせない。

彼女達は後輩そして水難救助課程の先輩へ労いの声を掛けていってくれた。「長くお邪魔してしまって・・・」と帰り支度をするも、歩いては立ち止まり、歩いては立ち止まりを繰り返しながら私とT教官への話が尽きなかった。彼女達は当時よりも益々、明るく、元気だった。「愛敬」によって、先輩達に可愛がられていることはもう言うまでもない。

津市消防本部K! 明日の署長視閲訓練しっかりな!歯が治ったら連絡するわ(笑)  志摩広域消防本部M! 電車、間に合ったか? 顔も心もすっぴんだったね!同期のM子とまた来てください。(笑)


教官:平蔵