昨年、新型コロナの影響により、入校2日目で中止となった
特殊災害課程が、1年ぶりに続きから再開しました。
教育途中で中止を告げ、悔しい表情で解散した屋内訓練場が
今週は、明るく感じます。
総員16名と少ないですが、1人1人が
本課程の目標をしっかりもって、真剣に取り組んでいます。
本日は、四日市市消防本部 南消防署へ出向き
1日お世話になりました。
特殊災害は、事案は少ないが、専門教育を受けた隊員、
専用の資器材、そして組織だった活動が重要であり、
通常装備や体制では対応できない。
南消防署の方々に、たくさんのご指導、
ご支援を受け、学生たちは、
たくさんの気づきや課題がみつかりました。
南消防署長はじめ、訓練企画担当 髙川様、井戸様
ご支援いただいた署員の方々の温かい対応に感謝。
本当にありがとうございました。
残すところあと3日
学生、教官一同、有意義な課程になるよう全力で頑張ります!
主担当 S・S 副担当 M・F