水難救助教育指導者11名
令和3年度に向けて
本日、認定式、指導者会議を開催しました。
令和2年度は、各訓練等年間を通じて
新型コロナに振り回されましたが、何とか無事に
新体制でスタートを切ることができました。
水難救助課程第21期を向かえるにあたり
訓練メニューや担当者を決め、
安全管理のポイントを確認
この1年間、定期訓練や鳥羽海上保安部との
合同訓練を通じて、もう1段階たくましく
成長した指導者が頼もしく思えます。
水難救助は、特殊な専門教育を受け
そして「人を助けたい」という
強い気持ちを持った隊員でないと
海や川といった自然を相手に活動する
ことはできない。
水の中での活動は、常に危険と隣り合わせ
少しのミスが命取りになる。
だからこそ
人を救うために、仲間のために
ハードな訓練を行う。
「きつい・疲れた・もうダメだ
では、人の命は救えない!」
令和3年度も全力で前へ進んでください!!
3年間皆さんと一緒に活動できて
本当に感謝です。
ありがとうございました!
水難救助教育担当 S・S