今週から第24期救急課程がはじまった。
これまでは、消火活動や救助活動を中心とした座学や訓練に取り組んできたが、
これから約2か月間は、救急活動について学んでいく。
県内各病院の医師や各消防本部の救急救命士から教えを受け、
知識や技術のみならず、その心構えや傷病者への姿勢までをも吸収し、
「この人に来てもらえてよかった」と思ってもらえる救急隊員を目指してほしい。
また、この課程では海上保安庁職員を含む2名を新しく迎えることになる。
所属の垣根を超え、共に切磋琢磨し、交流を重ねてほしい。
NOLO