本日、はしご自動車講習第25期教育が始まりました。
この教育は、はしご自動車の運用に必要な専門知識と操作技術の向上を目的に4日間のカリキュラムで実施されます。
各消防本部から14名が入校し、初日は安全管理やはしご自動車に関する基本的な知識、事故事例などを学びました。
はしご自動車は事故が発生すれば、ほとんどが重大事故になる。
過去の重大事故を教訓に、迅速よりも、まずは安全に活動すること。
何よりも安全を重視した教育内容が印象的でした。
明日からは、実際にはしご自動車を用いた実技訓練が始まります。
まずは安全に、確実に、急な操作は厳禁です。
YN