2月13日~15日に救急救命士ブラッシュアップ講習を実施しました。
救急救命士は、医師の指示のもと、心肺停止前の傷病者に対して点滴をとったり、そこから薬剤を投与することができます。
この講習は、そのような処置に関する知識をより深め、技術を向上させることを目的としています。
県内から指導医師、指導救命士に講師として来ていただき、処置に関する知識を学び、実習ではシミュレーション訓練を行いました。
救急救命士のできる処置は、時代とともに増えてきています。
救急隊に対する市民の方の期待も高まっています。
学生の皆さん、3日間で自身のスキルアップはできたでしょうか。
傷病者やその家族から信頼され、一人でも多くの傷病者を救えるように頑張ってください。
期待しています。
YN