本日から３日間三重大学メディアホールにて救急救命士の処置拡大講習(実技実習)が始まりました。
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処置拡大講習とは救急救命士のできる救命処置が心肺停止状態の傷病者しか実施できなかった行為(特定行為)が拡大し、
１．ショック状態の傷病者に対する輸液、
２．低血糖の傷病者に対するブドウ糖溶液の投与
が昨年から実施できるようになりました。その資格を取るための講習で、その実技となります。
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確実・迅速な判断、処置が重要になってきます。
受講生のみなさん、住民のために頑張りましょう。(H/Y)
