本日から１１月２０日までの約２か月間、初任科学生は一旦初任科教育を中断し、新たに救急科救急課程教育がスタートとなりました。
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この課程では県内各病院医師、看護師、県職員また各消防本部救命士をお迎えして、救急実務・関係法規、救急業務総論、救急医学概論、解剖学、生理学などの救急の基礎を学ぶこと、また心肺蘇生法を中心とした救急実技や所属での救急車同乗研修などのカリキュラムもあり、学生たちにはハードな日々となっています。
これまでやってきた初任科教育、今日からはじまる救急科教育、ともにこれからの消防人生の土台となります。
多くのことを学び、多くのことを感じて１２月から現場で活躍できるように日々努力してほしいと思います。
総合査閲でみせてくれた「相手をサポートする気持ち」をいつまでも大切に！！ （Ｍ．Ｍ）
