いつも水難救助課程教育指導者の水難救助訓練にて、お世話になっています鳥羽海上保安部巡視船いすず の乗組員（潜水士も含む）の方々が、三重県消防学校ＡＦＴ棟と使って消防訓練に来校されました。
消防学校の資機材とは少し異なった、結合金具、アプリケーターノズル、４０ｍｍホースなどを使用して終日熱心に訓練が行われておりました。写真の中には、アスファルトから湯気が立つ写真もありますが、お湯ではなく消火水が火災熱にてお湯となって排水されたものです。
改めて、火災環境を凄さを確認できました。
折れない心 Ｙ・Ｔ
