本日の救急科は、応急処置各論（血圧計等）を津市消防本部から３名の職員さんにお越しいただき実施しました。その中の１人は、５月に、「先輩と語る」に来てくれた初任科52期生の救急救命士でした。
昨年の今頃は、総合査閲に向けた訓練に必死で取り組み、救急科は始まっていない状況でしたが、補助とはいえ、1年で指導する立場で来校し、堂々と指導する姿を見て、嬉しくなりました。これも本人の努力と数多くの現場経験を積んできた成果だと思います。
同じように他の52期生も頑張っていることと思います。これからも経験を積み重ね、近い将来、学校教育の受講や講師として、消防学校へ来て欲しいと思います。
多くの皆さんから支援を受けて学習している53期生は、１年後の躍動する自身の姿をイメージして頑張って下さい。（K.A）
