救急科救急課程がはじまって2週目、
今週は各所属にて救急車同乗研修が行われています。
指令が入った時の緊張感、緊急走行での臨場、患者さんの容態の確認、病院への搬送、
全てが初めての経験で、同じ現場はないため、緊張の連続でしょうが、
先輩方の手技、話し方などの姿を実際に肌で感じることで、
4か月後に自分が現場に立った時に必要な姿や知識を改めて
感じる事ができていると思います。
また出動中以外にも次の出動に備えた資機材の準備、点検、
報告書類作成、先輩方からのレクチャーなど
目まぐるしく1日が過ぎていることでしょう。
各教官が各実習先を訪問しましたが、
一生懸命に実習に取り組んでいる様子が伝わってきました。
残すところ1日となりましたが、
実習での経験をしっかりと心に留めて学校に戻ってきて下さい。
がんばれ救急科生(初任科生)!。 (三重512)