9月9日(月)快晴。
救助科救助課程(第29期)教育の入校式が行われ、
県内各消防本部から31名の学生が入校しました。
約1か月間の長期間にわたる救助課程は、各種災害救助、火災救助、交通救助など
様々な救助技術に関する専門的知識と技術を習得する課程となっており、
各消防本部や各関係機関にもご協力・ご支援いただき、
救助隊員に必要な実践的な教育を実施します。
入校式のあと、オリエンテーションが行われ自己紹介等を行いました。
初日ということで各学生とも若干硬さみられましたが、
担当教官からは、1か月の長い期間送り出してくれた同僚、所属に感謝するとともに、
課程の期間は、初心に立ち戻り、旺盛な士気と強健な身体で、29期全体で盛り上げていって欲しいとエールを送っていただきました。
まだまだ残暑厳しい日々が続いていますが、
久しぶりの学校生活に早く慣れていただき、
充実した課程にして下さい。がんばれ救助科生! (三重512)