緊急消防援助隊 近畿ブロック合同訓練が10月26日(土)、27日(日)に実施され、初任科(第56期)全員が、要救助者役で参加しました。
メインの松阪会場に52名が参加
・斜面崩落救助訓練・座屈建物救助訓練・倒壊家屋救助訓練・多重衝突事故救助訓練
津市のサテライト会場に20名が参加
・斜面崩落救助訓練・土砂埋没救助訓練・孤立者救助訓練
2府7県から集まった各消防局、消防本部の精鋭部隊に実際に救助され
そして救助隊から救急隊へ引き継ぎ、観察・処置をされて、「消防の期待感・安心感」を要救助者として色々感じたと思います。
あと1か月ちょっとで、現場が待っている。
この訓練で得た経験を住民ファーストを忘れずに実災害で役立ててほしい。
今回、初任科生の準備、段取りをしていただいた三重県防災対策部と三重県実行委員会訓練準備室の皆さん本当にお疲れ様でした。 (S・S)