本日、２月１３日（木）から中級幹部科（第28期）教育が始まり、県内各消防本部から研修派遣された２６名が入校しました。
中級幹部科は「幹部としての必要な見識と管理能力及びそれに相応しい人格と指導力の習得」を目的とし、消防時事、人事業務管理、教育技法、安全管理、現場指揮等の教科目を学習します。
最初の入校式から真摯な姿勢で臨む学生の姿を見て、さすが、各所属を代表して入校された方々だと感銘を受けるとともに、教官としてしっかりと務めを果たさなければならないと改めて身が引き締まる思いになりました。
7日間という短い教育課程となりますが、教官として入校された学生さんにできるだけ多くの「気づき」を得てもらえるよう、全力でサポートする所存です。（Y.I）三重県消防学校ホームページへ
