8月18日から、救急課程が始まっています。
学生たちは、慣れない医療用語に悪戦苦闘しながら、座学に実習に励んでいます。
実技実習も始まり、各消防本部から現場で活躍している救急隊員の方々が指導に来てくれています。
特に、現場での経験談は学生たちも興味津々で聞いています。
また、長年、救急課程で講義をしてくださっている三重大学大学院の丸山教授の授業も始まりました。
人体の細胞レベルにまで及ぶ講義は、最初は難しく感じますが、講義が進むにつれ、とても分かりやすい、意識が変わったと毎年好評です。
「知っている」のと「できる」は違う。
いま習っている知識や技術を現場で使えるまでにレベルアップして、ハイクオリティな救急隊員を目指して下さい!!
Y.N