平成２６年５月１２日（月）から１４日（水）まで消防学校水難救助施設（プール）において平成２６年度 第１４期水難救助課程に向けての水難救助指導者の講習会が開催されました。
まずは、入水方法（エントリー）４種類 スタンダードなものから、高所・船上と状況の変化に応じて入水方法も変化していきます。
今度は、隊員が命を預けるロープ（潜降索）の設定です。視界不良の水中でもこのロープを頼りに水面から水中に潜ることができる大切な命綱です。ロープの設定が完了したら、右の写真のとおりＯＫサインを提示します。もちろん大きな声で「ＯＫです」とですけどね！
県内９消防本部 １０名 の消防潜水士が集結し、資機材の整頓・授業カリキュラム・展示説明要領をこの三日間で細かいところまで打合せて、２週間の課程に挑んでいただきます。指導者の皆さんよろしくお願いいたします。全力でサポートさせていただきます。
初任科生も成長が見られます。
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熱血教官 Ｙ・Ｔ
