警防課程も終盤を迎え、本日(1月29日)は林野火災を想定した訓練を行いました。
機関員は、実際に河川からポンプ車や可搬ポンプで吸水し火点まで送水、隊員は延焼拡大する現場に対応すべく、ホースを素早く延長し、消火作業にあたりました。
水位が低く、水量が少ない中でいかにして水を確保するのか、また様々な障害を乗り越えてホース延長する難しさを学生たちは体感できたのではないでしょうか。
そして、こういった現場で必要なのはやはり体力、そして災害に負けない強い心が必要であるということ。日々精進し続けてもらいたいです。
警防課程も残すところ2日となりました。
最後まで全力全開で学校生活を過ごしてもらいたいです!!!
T.Y