今日は初任科第５２期のともに２０歳の松阪広域M消防士と紀勢広域H消防士が消防学校を訪れ近況を報告してくれた。「４月に異動があったこと」「救助技術指導会に向けて訓練をしていること」「救急現場で経験したこと」など成長した姿に教官方も頼もしさを感じた。その様子は下の写真で、先輩らしい顔になっていることからお分かり頂けると思う。
私達は２人がせっかく訪れてくれたのだからと、大教室で「プチ、先輩と語る会」の会場をセッティングし入校中の同じ所属の後輩達と意見交換の場を提供してあげた。２人は思いもよらない計らいに困惑ぎみで、緊張した面持ちであったが、充実した時間を過ごし、後輩達も良い刺激になったと思う。２人のこれからの活躍を願っている。ありがとう！
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教官：平蔵
