そったく日記

三重県消防学校

水難救助課程第16期終了

本日をもって、6月20日から始まった水難救助課程が終了しました。
水深10mでの基本的な検索活動ができることを目標とし、日々厳しい訓練が行われました。この2週間、学校中に響きわたった彼らのバディや仲間への激励、励ましの声は、本課程の学生だけではなく、きっと初任科の学生の心にも響いたことだと思います。数年後、あの初任科の時に見た水難救助課程の先輩に影響を受け、水難隊員になろうと思いました・・・という学生がいるかも。
学生のみなさん、本当にお疲れさまでした。
そして、熱心に指導していただいた指導員のみなさん、大変お世話になりました。ありがとうございました。
また、今回の課程が最後となる指導員の方々。数年にわたり、たくさんの水難救助隊員を育てていただきお疲れ様でした。今後は、各所属での部下の指導にあたり、また新たな指導員となる人材を育成していただきたいと思います。(S.M)












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