土日を含めた10連休もあと少し。
初任科生諸君は、心身のリフレッシュができましたか？。
猛暑も少しは和らいだように、蝉の鳴き声がつくつくぼうしに代わってきました。
学校の側では秋の風物詩の栗やアケビがまだ小さいですが実を付けだしています。
消防学校では、初任科生が夏季休暇期間中に消防設備と電気設備の点検や施設等の清掃を行い、休み明けの学校生活が快適に送れるように暑い中、関係者一同頑張っています。
（プールも暑さの中、藻の繁殖が激しいことから、清掃を行いました。）
消防学校の教育訓練は、教官のみならず、沢山の関係者によって成り立っています。
感謝の気持ちを忘れずに、後半も頑張って下さい。
8月22日からは、10月17日まで280時間の救急科教育が始まります。
受講生は、初任科102名に加え、海上保安庁の方が1名加わり総勢103名です。
救急科では、救急隊員に必要な救急に関する専門的知識や技術を身につけるため、多忙な中、救急救命士の先輩の他、ドクターやナース等の医療関係者の方々に講義をしていただきます。
学生諸君は、予習、復習を確実に行い、不明な点は質問し、確実に理解をし、自分のものにしてください。（決意を新たに！）〈H.N〉
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